伝説1:日本武尊は、宮の地に王子を残して帰京されたが、村人は王子の偉貌とその能力を恐れ川に捨てたが、王子は白鳥と化し、村々に災いをもたらした。
村人はそれを悔いて、白鳥を神として祀ったという。
伝説2:武尊は、姫と王子を残して帰京された、姫は尊を慕い、白鳥となって都に飛んでいくと王子と共に川に身を投げ、二羽の白鳥となったという。
伝説3:用明天皇の若き日、尊と玉依姫は都への途中王子を出産。
姫は長旅を想い別離、悲しみのあまり、王子と共に川に身を投げ白鳥に化したという。
地元の人は、この川を児捨川と命名した。
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2007.9.20
児捨川(こすてがわ) 橋2007.9.20
児捨川 2007.9.20
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