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大河原町白石川河川敷
・場所:宮城県柴田郡大河原町字南平 Yahoo!地図
・内容:
大河原町を中心とする仙南地方は、ヤマトタケルの白鳥伝説や白鳥を神の使いと考える白鳥信仰の言い伝えが残り、また各地に白鳥をまつった神社が存在し、白鳥を大切にしてきた土地といえます。
白鳥は明治中頃まで毎年飛来していましたが、狩猟の発達で昭和40年代後半まで姿を見せませんでした。さらに干拓や工業開発によって、白鳥は広大な湿原地帯や湖を追われ、中小の沼や河川に飛来するようになりました。
昭和43年、蔵王町の宮地区に白鳥が再び姿を見せ、大河原にも来るようになりました。
 昭和58年には餌付けに成功し、昭和60年には「大河原白鳥を守る会」を結成し白鳥を保護しています。
 現在では、11月初旬から3月の末まで白鳥が越冬にやって来ます。最高で1日800羽を越える白鳥が羽を休め、優雅でユーモラスな姿を見せてくれます。
   文
:大河原町商工会HPより引用
・撮影2005.3.13、2007.2.16



2005.3.13




2007.2.16


幼鳥もこんなに大きくなりました




えさ百円で購入
食べること食べること凄い食欲のカモたち