伊豆沼(いずぬま)・内沼(うちぬま) |
・場所:栗原市築館町・若柳町、登米市迫町 Yahoo地図 |
迫町 ハス祭り 迫町 2005.8.7 |
@ 迫町 野鳥観察館 |
野鳥観察館は12基の固定望遠鏡を備えてあり、お気に入りの水鳥をゆっくりと観察することができます。 |
白鳥鎮魂の碑 |
A 登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(淡水魚館) |
伊豆沼・内沼に棲む生物を淡水魚中心に紹介する施設。観光水槽や野 鳥を紹介するバードギャラリー、展望ホールなど、自然観察の拠点 |
なまず 伊豆沼ジャーマンアイリス花まつり |
B 栗原市サンクチュアリーセンターつきだて館(昆虫館) |
(昆虫館 世界中の蝶や伊豆沼・内沼の自然と沼に棲む昆虫達の標本展示室などがある) 開館時間:0900〜1630 休館日:毎週月曜日 年末(12/30〜31) 国民の祝日 月曜日にあたる時は、その翌日も 入館料:大人100円(2005.1.30は無料でした。) |
2005.1.30 |
C スワントピア交流館 |
サンクチュアリセンター築館館に隣接した丸太造りの建物。喫茶室「ひしの実」と、無料で利用できる交流室があります。 「ひしの実」では軽食のメニューが味わえ、野鳥観察の休憩に最適です。 |
2005.1.30 内沼 ※警戒心全くなし |
D ウエットランド交流館(若柳町) |
自然の宝庫である伊豆沼のほとりに、生涯学習の場として建設されました。 研修室や宿泊施設も整っており、子どもたちの合宿体験学習や各種団体の催しもの、企業研修などに幅広く利用されています。テニス、ミニサッカー、ストリートバスケットボール等、多目的に楽しめるスポーツ広場や、レストラン「百笑村」も人気です。 |
「百笑村」 |
E 宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター(鳥館) |
伊豆沼・内沼の豊かな自然に触れることができる野鳥と植物のライブラリ−です。 展望室からの眺めは抜群で野鳥観察に最適。テ−マ展示室、映像展示室のほか、実験室や研修室も備えています。 夏にはハスの花が湖面を埋め尽くし、そのスケールは東洋一といわれています。 8月中旬にはハス祭りが開催され、観光用の小舟も漕ぎ出されます。ハクチョウの観察なら11〜3月ごろ、ガンは9月中旬〜2月ごろに飛来します。 軽食喫茶室は、自然観察の合間のスポットです。 平成14年4月から入館料が無料となりました。 |
ラムサール条約とは、正式名称を「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、1971年、カスピ海沿岸イランのラムサールで採決されたことから、通称「ラムサール条約」とよばれています。 この条約は、湿地に生息・生育する動植物、特に国境を超えて移動する水鳥を中心に、国際的に保護・保全し、それらの生息地である湿地の「賢明な利用」(ワイズユース)を促進することを主な目的とするものです。 日本は釧路湿原を登録湿地として1980年に加盟後、1985年国内2番目として伊豆沼・内沼を登録 |