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与兵衛沼(よへいぬま)
・場所:宮城県仙台市宮城野区蟹沢20−1外 Yahoo地図
・説明:北岸には遊歩道やアズマヤ・木橋も整備されている。
 1671(寛文11)年 、仙台藩士鈴木与兵衛(三代目)が灌漑用水不足を解消するため、自費を投じて作ったもので、藩主綱村公がその功を賞賛して与兵衛堤と名づけた。
 蟹沢の湧水と流水を利用した沼の水は、小田原・苦竹・燕沢・新田・高砂地区の灌漑に約300年間使用されていた。





白鳥4羽おりました。





  右側の碑は、水神碑 安政2年、鈴木与兵衛の功績を後世に残すために建てたもの
 中の碑は、昭和4年の改修記念碑
 左側の碑は昭和54年の改修記念碑。



地下通路 2007.11.25


2007.11.25